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【在豪ママが語る】家族で海外移住がおすすめな理由6つ!オーストラリア編

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  💡この記事で解決できる悩みはこれ! 

 

海外移住を夢見ているけど、決断しきれない

移住したらどんな良いことがあるの?

オーストラリアの暮らしって実際どんな感じ

 

\\ こんな疑問をお持ちの主婦の皆さん! //

 

カァちゃん
カァちゃん
マーケティング女子のみなさん、こんにちは!
はりねずみのカァちゃんです!
ハリー
ハリー
当ブログにお越しいただきありがとうございます!

私は現在家族でオーストラリアに住んでいます。

もともとは日本に住んでいましたが、8年前に海外に移住し、現在1歳半と3歳半の息子がいます。

 

そんな私が今回は、海外移住の5つのメリット、とくに家族で海外に暮らしたい!教育移住したい!と言う方へ向けたお話しをしていきます。

 

💡この記事で分かること💡

エージェントが語らない海外暮らしの実態
実際に子供と海外に住んでどんな良いことがあるのか?
外国人と日本人ってこんなところが違う!

 

過去記事>>【海外移住ママが語る】家族で海外移住ってどうなるの?ママ目線で考えてみたも参考までにご覧くださいね!

 

【海外移住ママが語る】家族で海外移住って実際どう?ママ目線で考えてみた \\ こんなお悩みをお持ちの主婦の皆さん! // 最近、女優の杏さんも「全...

 

最後まで読むと、海外移住に対してフワッとしていたイメージが、より現実的にくっきりと掴めると思います。

 

【海外在住ママが語る】家族で海外移住がおすすめな理由6つ

結論から言いますと、
私は日本人ほど人生に一度は海外に住む経験をした方が良い!むしろするべきだと考えています。

 

なぜなら、日本と海外では違いがたくさんあるため、日本人の良いところはそのままに、海外の良いところをプラスして取り入れると、人として何倍も魅力的になり、大きく成長できると思うからです。

海外移住は簡単なことではありませんが、語学にしかり、物事を習得するにはやはりその国に住むことのが一番の近道です。

 

私が考える海外移住が家族におすすめな理由は6つです。

 

1 気候が温厚で人も穏やか

2 英語や他の言語や文化が肌で学べる

3 ご飯がとにかく美味しい

4 子供も自分も自己肯定感が爆上がりする

5 理想の夫婦関係のお手本がある

6 職場の環境・給料・人が豊か

 

 

理由を説明していきます!

 

1 温厚な気候で人も穏やか

暖かい国の人はのんびりで性格も穏やかというイメージがありませんか?

これは、単なるイメージだけではなく、科学的根拠があります。実際に多くの専門家が、気温は個人の性格に影響すると発表しています。

 

気温がより高い ( 22度付近) 地域で育った人は、気温が低い地域で育った個人と比較して、社交性と安定性 (協調性、誠実さ、感情の安定性)、および個人の成長と協調性(外向性と経験への寛容さ) に関連する性格要因でより高いスコアを獲得しました。

参考:Nature Human Behaviour(2017年11月発行)

 

例えば、オーストラリアの人は陽気でフレンドリー。初対面でも隣り合わせになったら、ベラベラと話始めます。過去に電車で隣り合わせになった人がいきなりマシンガントークで話してきて、約20分後、
「By the way, I’m Andy. Nice to meet you.(ところで僕はアンディーだよ。よろしく」
と言われた時には、「わぁ!!ドラマみたい!」と思いました。笑

 

しかし、超フレンドリーですが、同時に超マイペース。これは、良い意味でも悪い意味でも仕事面で特に影響します。例えば、お店は祝日はちゃんと定休日にするところも多いですし、土日は平日よりも1時間遅れて開店したりします。郵便も宅配便も届くのは遅いですし、ボロボロの箱で届くのは当たり前です。

 

更に、オーストラリア人は、服装にあまりこだわりがないように思います。Tシャツに短パンにビーチサンダルとお世辞にもお洒落とは言えない楽な服装を好むようです。つまり、日本のように毎日メイクをして、流行りを追いかけたきれいな服を着る必要はありません

 

仕事も5時になった瞬間にみんな帰っていくし、月曜の朝は必ず「週末どうだった〜?」と何人にも聞かれて話し込むこともあります。気を張ることがないので、ストレスも少なくリラックスして感情も安定した人が多い印象です。

 

2 英語や他の言語や文化が肌で学べる

オーストラリアは多民族国家で、4人に1人が移民と言う統計結果が出ています。

オーストラリアの総人口の28%が海外生まれ、親のどちらかが海外出身の移民2世の人口は46%に達したという。

参考:OECD

 

公用語の英語はもちろんのこと、他の国の言葉を話す人がたくさんいるため、電車に乗れば4か国語が同時に聞こえてくることもしょっちゅうあります。

学校の授業では、「オーストラリアの文化は多様性があり、様々な人種が一緒に暮らすことや、異なった文化がある」と言うことを幼い頃から学びます。

 

色々な国の人がいると言うことは、他の国の文化や言語を学ぶ機会もたくさんあります。オーストラリアでは英語の次に多く話されている言語は中国語です。もし中国語を習いたいと思えば、ネイティブの先生を簡単に見つけることができます。他の言語においても同様です。

 

私自身も、今まで名前しか知らなかった国の人たちと出会う機会もありましたが、遠い国の人同士が出会い、英語という共通のツールを使って、笑い合っている事実になんだか不思議な気分になることがあります。

 

3 ご飯がとにかく美味しい

日本食といえば寿司!というように、オーストラリア料理といえば〇〇!と代表して言えるものが、実はありません。

 

しかし、オーストラリアには、様々な国の本場のレストランがいたるところにあり、言わずもがな、その国の人たちが作る自国の料理は絶品です。

多民族国家のオーストラリアはリトルワールドと呼ばれることもあるくらい、1つの国に世界中の国の文化がつまっています。例えば、イタリア人が作るピザ、中華街の飲茶、ベトナムのフォーなど、海外旅行に行かなくても、本場の味が楽しめるため、食の心配をする必要は、まずありません

 

日本食レストランや日本の食材もいたるところに溢れていて、少し割高ですがほとんど日本と変わらない味を楽しめます。日本食は基本的にオーストラリア人のお口にも合うので、普通の日本のカレーライスを作ってあげると、めちゃくちゃ喜ばれます。

 

また、オーストラリアはオーガニック先進国で、スーパーでは普通の食材とオーガニック食材が並び、人々が選択することができるようになっています。ACO (Australian Certified Organic) というオーガニック認定機関があり、オーガニックの基準は日本よりも厳しく、食材の安全性が確保されています

 

普段から新鮮で安全な食材を体に吸収し、太陽の光を浴びると、心も体も元気に活動することができます。

 

4 子供も自分も自己肯定感が爆上がりする

ある研究では、「自己主張の強さと自己肯定感の高さには相関関係がある」と述べています。つまり、自分に自信があれば「私はこう思う」「こっちにしよう」など、自分の意見を積極的に人に伝えることができるということです。

 

「朱に交われば赤くなる」という言葉があるように、自信たっぷりでかつ自分自信のことをちゃんと大事にしている人ばかりに囲まれて暮らしていると、自然と自分もそのようになってくるはずです

 

また、教育面で私が強く感じることは、外国の子供がとても自立していると言うことです。例えば、外に遊びに行くときに、日本の場合は、母親が「今日は寒いから、ジャケットを着てね」と言うと思いますが、オーストラリアでは子供に選択肢を委ねます。例え、子供が冬に半袖を選んできたとしても、「今日は気温が低くて寒いけど、半袖にするの?ジャケットはカバンに入れて寒かったら着てね」という程度です。

 

「Up to you.(あなた次第よ)」
「What do you think?(どう思う?)」
現地の親はこれらの言葉を子供によく使っている印象です。

「選択を与えられる」ことで、子供の自己肯定感は高まります。親が「私はあなたを信用しているから、あなたの意見を尊重するよ」という姿勢を普段から示しているからです。

 

実際に自己主張が強いオーストラリア人は自己肯定感がとても高い傾向にありますが、残念ながら日本は、自己肯定感が低い若者が多いと言う調査結果が出ています。

 

日本の若者の「自己肯定感」は諸外国の若者に比べて低く、欧米など6か国との比較でもっとも低かった。外国留学を希望する若者の割合も諸外国の若者と比べて低い水準にあった。

参考:内閣府平成26年版 子ども・若者白書(概要版)

また、海外に住むと自己肯定感が上がるのは子供だけではありません。大人も基本的に周りの人に興味がないため、あなたが何をしようと後ろ指を立てて噂をしてくる人はいません。つまり周りの目を気にしてチャレンジできないと言うことはなくなるので、自由にやりたいことに挑戦できます

移住したては、買い物に行くのも英語で挨拶をするのも、全てが新しいチャレンジです。1つ1つの小さな成功体験を積み重ねていくことで、大人も子供も自分に自信がつき、自己肯定感が高まります

 

5 理想の夫婦関係のお手本がある

海外の夫婦関係においても、良い点がたくさんあります。現地に住み「オーストラリアの夫婦関係」を目の当たりにした日本人の旦那さんが心を入れ替えてくれたと言う話もあります。

 

例えば、オーストラリア人男性は家のことは一通りできる人が一般的で、結婚しても妻だけが大変な思いをすることはまずありません。なぜなら、18歳になると実家を出て暮らす人も多いからです。家のこと全般・子育てにおいても全て2人の仕事と言う認識です。

 

また、日本のサラリーマンのようにつき合いで仕事帰りに飲みにいくことがほとんどありません。残業もほとんどないため、仕事が終わったら真っ直ぐ帰ってきます。飲み会が原因の夫婦喧嘩ってあるあるではないですか?「何時に帰ってくるかわからない」「飲みに行き過ぎでお小遣いが足りない」など、そういった問題はそもそも発生しません。

 

更に、男の人も自分で食事の準備をするので、例え、妻が夜に家を開けても「俺のご飯は?」と言うセリフは絶対に飛んできません。

 

海外に住み、友達夫婦と家族ぐるみで食事や付き合いを重ねていく中で、夫婦関係の良い文化を取り入れる機会になるかと思います。

 

6 職場の環境・給料・人が豊か

オーストラリアの最低賃金は、2023年7月現在23.23豪ドル(日本円で2,235円)で、年々引き上げられています(前年比2.10豪ドル=8.6%アップ)。

例えばマクドナルドで1日8時間働くと、
23.23豪ドル×8時間=185.84豪ドル
(日本円96.23 円換算)。

1日で17,884円稼ぐことができ、
週3回のアルバイトで月に214,608円と、
日本の新卒の給料を軽く越してしまいます。

更に土日働くと給料は25%アップ、祝日は50%アップします。最低賃金の高さはオーストラリアが世界でトップレベルです。その分、物価が高いのは事実ですが、これだけ給料をもらっていれば、生活に困ることはありません。

 

 

実は、1日8時間労働を取り入れたのは、オーストラリアが1番初めです。

 

 

昔々、オーストラリアのメルボルンの建築会社で、人間に必要なのは「寝る」「働く」「人生を楽しむ」ことの3つで、1日24時間を3で割ったら、それぞれ8時間なので「労働は1日8時間までで良い!」としました。

 

実際に私が働いていた会社も、職場ではとてもフレンドリーで誕生日の人がいるとケーキを朝からみんなで食べてお祝いしたり、馬鹿笑いもそこら中から聞こえてくるくらいリラックスしていました。残業をする必要はほとんどなく、逆に残っていると心配されてしまいます。笑

 

飲み会や休日のイベントなどは一切ないため、職場以外で仕事の人のことを考えることがまずありません。

 

まとめ:人生の選択肢は無限大!

日本での暮らしを諦め、海外移住することは大変でなかなか決断できないことだと思います。しかし、それが海外に住む夢を諦める理由にはありません。

 

人生の選択肢は無限です。少しずつ準備をしていくことで、長年抱えている夢の海外移住を叶えて欲しいと思います。

 

場所に囚われない働き方は、>>【重要】子持ち主婦に在宅起業が完全におすすめな理由5つ説明していますので、合わせて読んでみてくださいね。

 

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  💡この記事のまとめはこれ💡 

 

💡家族で海外移住がおすすめな理由6つ

①気候が温厚で人も穏やか
②英語や他の言語や文化が肌で学べる
③海外旅行に行かなくても各国の本場の料理が食べられる
④子供も大人も自己肯定感が上がる
⑤理想の夫婦関係のお手本がある
⑥働く環境最高。給料も高い。

 

いかがでしたか?

今日は【家族で海外移住がおすすめな理由】についてお話ししました。

 

やっぱりWebマーケティング面白すぎませんか?
今回の内容が、マーケティング女子の皆様の少しでもお役に立てれば幸いです。

 

さて、経験なしスキルなしの低収入パート主婦が、1年後にWebマーケティングで年収360万円(月収30万円)を達成することはできるのでしょうか?!

目標金額年収360万円まで・・・

残り360万円。

 

日本一のWebマーケティング講師から学んだ全プロセスをここに記していきますので、これを見て、是非皆さんも一緒に行動してもらえるきっかけになると嬉しいです。

一緒に自立している強くて美しい女性を目指していければと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

https://marketing-joshi.com/2023/05/21/who-is-kachan/