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【YouTube伸びない人必見!】街頭インタビュー動画でバズる!5つのポイント

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花金
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こんにちは!花金です。
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YouTubeやSNSを伸ばしたい!

今からでも人気が出るチャンネルを作りたい!

チャンネルを作ったけど伸び悩んでいる!

と、お悩みの発信者のみなさん!

 

最近、ストリートインタビューの動画をSNSやYouTubeで目にすることが増えました。

実は、ストリートインタビューは最初は海外で流行ったのが始まりです。

しかし、インタビュー企画をただ真似すれば絶対にバズるという訳ではありません。

 結論、1番のキーポイントは質問の選び方にあると言えます。

そして、バズっているインタビュー動画には共通点があったのです。

同じインタビュー動画でも再生回数が伸びているものと、いないものの違いは何でしょうか?
この質問の選び方を含め、バズるポイントを実際のインタビュー動画から解析していきましょう。

この記事を読むと…
 インタビューの動画で再生回数を取れるようになります。
 失敗しないインタビュー動画を撮れるようになります。

ではいきましょう!

なぜインタビュー動画がバズっているのか?

①HARMの法則で賛否両論したくなるテーマにする

つい議論してしまいたくなるようなトピックは再生される傾向にあります。

賛否両論したくなるテーマとは何でしょうか?

 人間の悩みはHARMの法則で次の4種類の中にどれかで当てはまると言われています。この悩みに関するテーマは人が最も関心が高いテーマです。

 HARMとは

H:Health・・・健康、美容、容姿

A:Ambition・・・将来、夢、キャリア

R:Relation・・・人間関係、恋愛、結婚

M:Money・・・お金

 

賛否両論のテーマ=明確な答えがない質問は、人によって答えが変わるため興味を誘います。

「この人はどんな考えか?」「自分はこう思う」と、ただ動画を見ている訳ではなく、参加している気分になることができます

質問例として、

  • お金、性格、見た目で一番重要視することは?
  • デートで女子はお金を払うべきか?
  • 男が感情的になるのは許される?
  • 持家派?賃貸派?
  • 積み立てNISAはすべき?
  • 嫌われ者の大金持ち、みんなから愛される貧乏人、どっちになりたい?
  • 男女の友情はありか?
  • みんなの年収はいくら?

マネできるポイント

  1. 賛否両論なテーマを選ぶ
  2. HARMの法則を意識する
  3. 視聴者を参加しているような気持ちさせる

 

②答えが気になる質問で視聴時間を伸ばせる

 答えが気になる質問は、視聴者はつい動画を開いてしまいます。

さらに、最初の一人の意見を聞いたら、じゃあ次の人はどうか?その次の人はどうか?と、どんどん先に進みたくなるという特徴があります。

 

トピック例

  • 外国人の本音。体験して分かった日本の真実
  • 日本人、韓国人、中国人見分けられますか?
  • 海外のイケメンに質問!日本女子はどう思う?
  • 30代女子に聞いた!貯金額はいくら?
  • アジア人差別の現実!差別にあったことある?
  • 英語のうまい日本人に聞く!どうやってペラペラになった?
  • 慶應大生に英語で話しかけてみた!

 

視聴者の再生時間が長い動画は、YouTubeの評価の重要なポイントです。

動画が長く再生されると、「この動画は良い動画だ!」とYouTube側が判断して他の人にまたおすすめしてくれるようになります。

 

また、何人かのインタビューの映像の盛り上がった箇所を切り取り、テンポよくつなげていくことで最後まで再生される動画になります。

 

マネできるポイント

  1. 答えが気になる質問をする
  2. 視聴者に動画を最後まで見させる工夫をする

 

③普段接することがない人の意見を知れる

 日常生活でまず出会うことがないような人の意見をインタビューで聞くことができるという点も人々の興味を誘います。

YouTubeやSNSは、日常生活の中で退屈な時に何気なく開くことが多いです。
毎日で同じ人と顔を合わせると、会話がマンネリ化していきます。

そんな時に、何気なくSNSを開き、海外の様子や出会ったこともない人たちの非日常の意見に目が止まるという流れです。

 

  • 思ったよりエグい!海外の”普通”の人の収入
  • 5カ国語が話せる人に聞いた、どうやって語学習得した?
  • 偏差値45からMARCHに合格した理由
  • 7歳でどうやって英検1級取得した?
  • ブランド物NG!?海外イケてる若者のおしゃれ事情
  • キラキラネームで育った人の感想

 

例えば、外国人が日本の文化をどんな風に思っているかをインタビューする動画がトレンドになっている理由はまさに、「普段関わることのない人の意見が聴ける」ということにあります。

なぜなら「こんな風な考え方があったのか!」と新事実や新しい気づきを視聴者に与えることができるからです。

例えば、真面目で律儀、勤勉な日本人は、海外の自由さに惹かれ、外国人の奔放な思想に憧れを抱くことがあるのもその一例です。

マネできるポイント

  1. 非日常感を演出する
  2. みんなの知らない新事実を見つける
  3. 視聴者に気づきを与える

 

④バンドワゴン効果による演出

バンドワゴン効果…
「人が多いところに人は集まりたくなる」「熱があるところに人は集まる」という心理的特徴のこと。

 

インタビュー動画に共通している雰囲気・空気感は、インタビュアーとインタビューされる人が一つのトピックについて、あーでもない、こーでもないとワイワイ楽しそうに意見交換しているものが多いです。

言うなれば、学生時代にサークルでワイワイ楽しく掛け合っているような「仲間に入りたくなる雰囲気」を持っています。

 

つまり、

インタビューででたくさんの人を登場させ楽しそうな雰囲気を作ることで、「これは人が集まるチャンネルだ!」「この人の話は面白いから人気者なんだ!」と思わせることができます。

 

エナジードリンクで有名なレッドブルは、商品を流行らせる戦略として、流行っているクラブで無料サンプルとしてドリンクを配布したり、DJにパフォーマンス中に飲んでもらったり、さらにはゴミ箱の周りに空き缶を捨てたそうです。

これは全て、「みんなが使っている!」「今流行っている商品だ!」という意識をつけるための戦略だったそうです。

マネできるポイント

  1. バンドワゴン効果を意識する
  2. たくさんの人を出演させる
  3. 盛り上がっている演出をする

 

⑤ショート動画からロング動画に誘導する

ショート動画で拡散をしてから、YouTubeのロング動画に視聴者を誘導するとチャンネルが伸びやすくなります。

 

TikTok、YouTubeショート動画、Instagramリール
これらは、1分前後のショート動画を投稿できる機能で、SNSの中でも最も拡散力があるツールです。

なぜなら、ユーザーがコンテンツを検索して探しに行かなくても、SNS(アルゴリズム)がコンテンツをユーザーに勝手におすすめしてくれるからです。

 

これらのショート動画の最も大事な要素が、ユーザーに「最後まで動画を観せること」です。

ユーザーが最後まで動画を観れば、YouTube側が「この動画は良い動画だから他の人にもおすすめしてあげよう!」と判断し、さらに拡散されていきます。

反面、YouTubeのロング動画は、関連動画としてトップページなどにおすすめはされますが動画を選択しないとスタートされません。ショート動画はスワイプすれば次々に新しい動画が勝手に再生されていくので拡散力が大きく違います。

しかし、ショート動画であなたの1分前後の動画を知ってもらうことができても、ファンになったわけでは無いので、リピートには繋がりません。

重要なのは、ユーザーにチャンネルをまた訪れてもらい、また見にきてもらうこと(リピートしてもらうこと)です。

つまり、ショート動画で入り口を作り、ロング動画でより深い内容を見せ、チャンネルを深く知ってもらって好きになってもらう必要があります。

 

ロング動画の面白いところだけを細切れにしてショート動画を作れば、そこまで手間もかけずに、両方のツールを最も効率的に使うことができます。

人は最初の2秒でその動画を観るか、スワイプしてとばすかを決めています。

TikTok、YouTubeショート動画、Instagramリールは拡散力はありますが、同時に「あまり興味がない人にもおすすめされる」という性質を持っています。

つまり、
動画の冒頭に1番インパクトがある部分を持ってきて、視聴者に興味づけをすることがポイントになります。

 

マネできるポイント

  1. ショート動画でまず拡散する
  2. ショート動画の最初の2秒にインパクトを持ってくる
  3. ショート動画を入り口にしてロング動画でファン化をはかる

 

インタビュー動画のメリット

インタビューのメリットを知ることで、より結果のでる動画を制作できます。
3つのメリットを見ていきましょう。

  1. 世間の生の声を表現できる
  2. 信ぴょう性の高い生の声により発信者の信頼につながる
  3. 印象に残りやすい

 

世間の生の声を表現できる

一般の方が生の意見を発しているリアルな映像は貴重です。
近年、テレビやニュース番組は、都合が悪いことは報道されなかったりと情報が偏っていると言われています。

そこで一般の発信者が損得勘定なしで、まとめたインタビュー映像は、テレビでは真似できない個人だからできる特権となります。

信ぴょう性の高い生の声により信頼につながる

テレビの情報の信頼性が下がってきている中で、一般人が体当たりで街頭インタビューし、真実をありのままに発信する姿は、信憑性が高く誰かの役に立つ情報になり得ます。

「こういう情報が知りたかった!」という痒い所に手が届くような情報を発信することで視聴者の満足度を向上させることができ、かつ発信者自体の信頼性にもつながります。

印象に残りやすい(メラビアンの法則)

メラビアンの法則:
人は、言語7%、聴覚38%、視覚55%の割合で相手の話を理解していると言われています。

そもそも、動画はこの3つの知覚を満たしているため、視聴者に情報を伝えるのにとても有効です。

さらに、インタビュー動画はシナリオはなく、テレビ番組のように流れが綺麗に作られたものとは違い、インタビューされている人のリアルな温度感で情報を伝えることができます。

  • 表情
  • 声のトーン
  • 言葉の選び方
  • 話し方

これらの情報から、視聴者がより多くの情報を感じ取り、真偽を判断する手段になるとも言えます。

 

バズるインタビュー動画の作り方4ステップ

それでは、「バズる」インタビュー動画の作り方を5ステップで説明していきます!

Step1 目的・完成イメージを明確にする

ポイントはユーザーファースト。
視聴者が知りたいこと、気になること、この動画を見た後に視聴者は何を得られるかを明確にします。

動画の目的に応じて、動画の完成イメージ・全体的な流れを簡単に作成します。

 

Step2 ターゲット・質問を決める

そこから、上記のバズるポイントを意識して具体的な質問を準備します。

また、誰に、どこで撮影するかも動画の質を左右する重要なポイントです。

どこで撮影するかによって、インタビューする人の層が変わってきます。
大学生への質問なら、大学の前や渋谷で撮影する、サラリーマンが対象なら新橋や有楽町、日本にいる外国人へのインタビューなら浅草や六本木といった具合です。

 

Step3撮影する

使用する機材は、次の3点です。

カメラ(スマホも可)
マイク
三脚

高性能な一眼レフカメラがあればベストですが、なければ最新のスマホはカメラの性能が良いので、そこから始めてもOKです。

外はノイズが多いので、声をクリアにするためにマイクは必須です。

マイクがなければ、撮影はカメラで、マイクはスマホのレコーディングアプリで録音し編集時に音声を動画に上乗せすると聞きやすくなります。

マイクや三脚は、Amazonなどで高品質で安価に揃えることもできます。

 

Step4 編集して投稿する

不必要な映像はカットして内容の濃い動画に編集しましょう。
そして、テロップや効果音、字幕を入れて抑揚のある動画にします。

最近では、電車での移動中や人の多い場所でも、動画を見る人は増えています。テロップや字幕を入れて、音声がなくても内容がわかる動画は、再生回数や再生時間の結果に大きな差が現れます。

スマホで編集するなら、おすすめのアプリはVlloかCapcutです。

(アプリのリンクを入れる)

ほとんどの機能が無料で使え、初心者でも使いやすいアプリです。

 

ストリートインタビュー企画をしているYouTuber

参考までに、実際にストリートインタビューをしている人気YouTuberをご紹介します!

①タロサックの海外生活ダイアリーTAROSAC

登録者数:80.5万人

 

②Mayu E Room

 

 

③バカイト【Bakaito】

 

④Say english

 

 

まとめ:視聴者に生の声を届けてバズる!

インタビュー動画もあくまでユーザー(視聴者)ファースト!

みんながどんなことが知りたいか?どんなことに気になっているか?に普段からアンテナを立てて過ごし、質の高い質問を作り出すことがキーポイントです。

皆さんもインタビュー動画に挑戦する際のヒントになれば幸いです。

あなたのYouTubeチャンネルやSNSがバズりますように!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。