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TikTokを活用して採用活動をしたい!
TikTokを求人募集するとどんなメリットがあるの?
TikTokの採用成功事例を知りたい!
と、お考えのビジネスオーナーのみなさん!
現在、どのように採用活動をされていますか?
採用メディアや求人媒体に掲載したり、人材紹介会社に依頼するなどの方法では、今後採用が難しくなることが予想されます。
なぜならこれまでと今では、仕事を探す若者の行動に決定的な違いがあるからです。
結論、現代の人々は仕事を探す時にSNSで検索・リサーチする傾向にあるため、どんな業種のビジネスであってもSNSを使うことは絶対的に必要です。
SNSなんて…
「若者がするものだし…」「面倒臭いし…」と、避けたい気持ちは分かりますが、優秀な若い人材を確保するために避けては通れません。
実は、SNS【TikTok、Instagram、YouTube】等を使うことで、
- 認知
- 集客
- 採用
これらのお悩みが解消され、売上向上・経費削減に繋がった事例が山のようにあります。
しかも、広告のように、毎月何十万円もの費用は掛からずSNSなら0円で叶います。
今回はSNSの中でも最も拡散力が高いTikTokについて、どのように採用活動を行っていけば良いか徹底解説しています。
最後まで読むと、TikTokでの採用活動をすぐに始められるようになるため是非ご覧ください!
なぜTikTokを採用に使うのか?他のSNSより優秀な理由
TikTokは拡散力が圧倒的に高い
TikTokは、全てのSNSの中で最も拡散力があります。そして、ほとんどフォロワーがいない状態からでも簡単にバズらせることができます。
なぜなら、TikTokは人に「いいね」や「リプライ」される必要がなく、 ロボット(AIのアルゴリズム)が視聴者にどんどんあなたの動画をおすすめして拡散してくれるからです。
しかも、1分前後のショート動画なので、動画作成の難易度も他のSNSと比較して一番低く、かつ最もバズりやすいSNSです。
23年新卒80%が「TikTokで企業に興味を持った」経験あり
こちらのPRTIMES調査によると
23年新卒の
80%が「企業のTikTok動画」を見て興味を持ち、
うち66.2%が「実際にエントリーした」経験があります。
また47%が1日に1時間〜5時間TikTokを見ています。
TikTokの企業アカウントに興味を持った理由は、次の通りです。
- 企業イメージや世界観が掴めたため
- 簡潔に企業の魅力がわかったため
- 働いている様子が動画でわかりやすいため
TikTokは動画でフランクに会社について情報発信できるため、Z世代にとって会社が身近な存在に感じ「働いてみたい!」という興味につながっています。
ビジネスオーナーがTikTokを使って採用するメリット3つ
①桁違いの人数の人に会社を知ってもらえる
TikTokを活用すると、今まで就職活動をしていない人を含め、多くの人にまずあなたの会社を知ってもらうことができます。
会社の認知度が上がれば、採用だけではなく、集客や宣伝効果もあり、まさに一石二鳥です。
②Z世代に求められる「働きやすさ」をアピールできる
TikTokを使えば、硬くなりすぎずカジュアルに会社の雰囲気を見せることができ、「働きやすい」印象をつけることができます。
TikTokを採用に使う目的は主に「若者(Z世代)の採用を増やす」ことです。
結論、Z世代の仕事への意識とTikTokで訴求することは非常に相性が良いと言えます。
参考:PRTIMESの「Z世代の仕事に関する意識調査」
「あなたにとって理想の上司を教えてください」という質問に対しての回答は次の通りです。
- わかりやすい言葉で説明してくれる
- 気軽に相談しやすい
- 意見を聞いてくれる
- 感情的にならない など
「優しい友達のような上司」が理想的である回答が得られました。
「理想の働き方」としては、次のような回答でした。
- 好きなことでお金を稼ぎたい
- 場所に囚われず働きたい
- 週休三日制で働きたい
「仕事のやりがい」よりも「プライベートや自分らしさ」を重視することがわかりました。
つまり、若年層は実態の分からないお堅い会社で働きたいというよりも、「優しい上司に囲まれて、自分らしく仕事したい」という傾向にあります。
そこで、TikTokで次のポイントをアピールします。
- 遊びのように楽しそうに働いている社風
- 上司と部下の垣根がない人間関係の様子
- 自由にのびのびと働いている社員
これらの動画はZ世代にはハマる傾向があります。
会社の雰囲気や風通しの良さを動画で表現するのがポイントです!
③採用費がほぼタダ!?費用対効果が高い
掲載単価はプランなどによって異なりますが、
採用の相場は一人当たり、
パート・アルバイト:1~5万円
中途採用:10~30万円
新卒採用:80~150万円 です。
ある会社では月に130万円かけていた採用広告費がTilTokを使ったところ0円になり、さらに求人応募数が従来の10倍以上になった成功事例もあります。
採用率を向上させるTikTok攻略方法5つ
①【企画編】バズっている型をマネする
マネしてよいの!?と驚かれるかも知れませんが、企画や構成を真似しても、自分で撮影して動画を作成すればそれはオリジナルになるためOKです。
TikTokではもともとバズっている企画をマネして動画を作ることで、同じようにバズる結果を得られる可能性が高いです。
検索欄に出てくる「🔥」のマークは今バズっているワードなのでそこからマネできる動画を探してみると、他の人にお勧めされやすくなります。
②【企画編】ギャップを意識する
「厳しそうな上司に〇〇をしてみたら大笑いしてくれた」「IT企業で定時に帰ったら褒められた」「おじさん社員のダンス」などの企画において、「意外性」はバズる基本です。
他にも、アカウントのコンセプトとして、ラーメン屋のギャル店長や、ど素人ホテル経営など、意外な人とビジネスの組み合わせも視聴者に興味を持たせるポイントです。
③【構成編】最初の2秒にインパクトを持たせる
TikTokはどんどん動画がお勧めされていくので、興味がなければすぐにスワイプされてしまいます。
そこで最初の2秒で動画の一番インパクトのある部分を見せ、一瞬で視聴者に「この動画は面白そう!」「なにこれ!?」「続きが見たい!」と思わせる必要があります。
④【構成編】メインのキャラクター社員を決める
演者は、何人かをメインキャラクターにして動画を作ります。
人は心理的に、何度も同じ人を見ると、だんだん好感を抱き親近感が湧くようになります。
さらに、会社の社長、常務、部長などの役職がついた方が頻繁に登場し、好感を持つことで、会社全体が良い雰囲気で風通しが良いという印象になります。
⑤【構成編】宣伝や営業感を出さない
TikTokで成功している企業の多くは、会社の商品やサービスと全く関係のない動画を投稿し、多くのフォロワーを獲得しています。
それは、商品やサービスに関する動画をあげると、その動画を見るのは商品やサービスに興味がある人だけ=少数になりますが、大衆受けするコンテンツでは多くの人飲めにとまり、認知を広げる必要があります。
バズった!TikTok採用の成功事例
①「踊るおじさん」三和交通
三和交通は神奈川県のタクシー・ハイヤー事業をしている会社です。乗務員の年齢が高くなってきたことを背景に、若年層の採用に向けてTikTokを始めました。
@sanwakotsu 今流行りの曲を踊ってみましたがあはははっはですね! 相方が見ててやりたいーって言うので明日でもアップいたします笑 #三和交通 #踊るおじさん #流行 #fpy #跳ねてる ♬ оригинальный звук – ✨Waifu On Fire✨
TikTokは10代のユーザーが最も多いです。その中で「世界一のおじさんダンサーになる!」をキャッチコピーとして踊るおじさんを投稿したところ、最初の投稿から大バズりしたくさんのコメントがついたそうです。
結果、テレビやニュースにも取り上げられ、累計5億円以上の広告費効果があり、多くの採用実績にもつながりました。
② 「いたずらおじさん」大京警備保障
大京警備保障は、従業員80名ほどの平均年齢50代の警備会社です。
三和交通と同じく、従業員の高齢化と若年層の採用に向けて、警備業や会社の雰囲気を伝えるためにTikTokを開始しました。
@dkykeibi_tokyo What is this character?【#推しの子 】#サインはb #星野アイ #oshinokoanime #oshinokomanga #animegelsheet #冷えピタ ♬ オリジナル楽曲 – 大京警備保障/Daikyo Security
大京警備保障は、言うなれば流行に疎いおじさんが始めたアカウント。
そこで、「とにかく流行っている動画をマネすること」から始めたそうです。
この戦略はTikTokにおいて最も重要でバズりやすい施策で、結果投稿から5本目の動画でバズりTikTok上位にランクインするほど、世界中で大バズりしました。
特に、冷えピタを投げ合い、アプリでキャラクター認定させる動画がバズり、「もっといろんなパターンを見たい」「最後が気になる」と話題になりました。
結果、「社員が楽しそうに働いている」「こんな友達みたいな職場で働きたい」とコロナ禍にも関わらず、応募の問い合わせが殺到し、多くの若年層の採用に成功しました。
③「ゆいかとひろし」リソースクリエイション
リソースクリエイションはSNS運用代行サービスです。
こちらは、広報のゆいかが取締役のひろしに、ありとあらゆるいたずらを仕掛ける動画がバズっており、企業アカウントとは思えないほど笑えるコンテンツです。
@yuika.hiroshi キレる部下😵#リソースクリエイション #ユイカとヒロシ #ドッキリ #上司と部下 #嫉妬 ♬ オリジナル楽曲 – ユイカとヒロシ
「暑そうな上司に水をかけてみた」
「上司に水風船を投げてみた」
「彼女ぶってみた」
など、友達同士でやったら笑えるようないたずらを、会社の取締役に仕掛けて笑いをとっています。
結果、新卒と中卒採用のエントリーが3,500名を超えました。
Z世代は、仕事内容よりも「環境」や「自分らしさ」「職場の人間関係」を重視することから「働きやすい社風を伝えること」で求人できると証明したアカウントだと言えます。
まとめ:働きやすさを表現して0円で採用につなげる!
いかがでしたか?
TikTokを使った採用活動についてお話ししました。
まとめです!
TikTokを採用に最強な理由
- TikTokは拡散力が圧倒的に高い
- 23年新卒80%が「TikTokで企業に興味を持った」経験あり
ビジネスオーナーがTikTokを使って採用するメリット3つ
- 桁違いの人数の人に会社を知ってもらえる
- Z世代に求められる「働きやすさ」をアピールできる
- 採用費がほぼタダ!?費用対効果が高い
採用率を向上させるTikTok攻略方法5つ
- 【企画編】バズっている型をマネする
- 【企画編】ギャップを意識する
- 【構成編】最初の2秒にインパクトを持たせる
- 【構成編】メインのキャラクター社員を決める
- 【構成編】宣伝や営業感を出さない
バズった!TikTok採用の成功事例
- 「踊るおじさん」三和交通
- 「いたずらおじさん」大京警備保障
- 「ゆいかとひろし」リソースクリエイション
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