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【2023年最新】飲食店TikTok活用で売上4倍!絶対にSNSをやるべき3つのメリット

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花金
花金
こんにちは!花金です。
Web未経験の30代主婦が、1年で月30万円を在宅で稼ぐ全プロセスを公開中です!♡

 

TikTokを活用して集客したい!

飲食店がTikTokを活用するとどんな良いことがあるの?

飲食店のTikTok成功事例を知りたい!

 

と、お悩みの飲食店経営者のみなさん!

こちらの大赤字ビストロ【pluck_and_plant】をご存知ですか?

こちらのお店はTikTokを始めて、なんと赤字から予約数6倍、売上4倍になったそうです!

@pluck_and_plant もしこのお店が潰れてしまったら、地元に帰りまた一から出直して自分のお店を開こうと考えていました たくさんの厳しい意見やアドバイスがなければ、自分がいかに世間一般の常識が欠けているのかを気付くことはできず、多分地元でお店を開いても同じ結果になっていたと思います SNSに疎い僕ですがお店のために何かできないかと思いTikTokを始め、想像を遥かに上回る反響で初めは怖くてあまりコメントを読めませんでした でも今思うと、あの時目を背けなかったからこそまだお店を続けることができています 嬉しいコメントや声を掛けて頂くことも増え、僕の作る料理を食べに来て頂けるお客様のおかげで毎日楽しく仕事ができています これからもお店を続けていけるように頑張ります、ありがとうございました #PAPFJO #ビストロ #池尻大橋 ♬ Tips. – Green Assassin Dollar

現在、あなたの飲食店では、どのように集客されていますか?

実は、従来の食べログなどのポータルサイト集客、SEO対策、看板などの方法では、今後集客が難しくなり、売り上げが伸び悩むことが予想されます。

なぜならこれまでと今では、飲食店を探す人々の行動に決定的な違いがあるからです。

 

 結論、現代の人々は飲食店を探す時にSNSで検索するため、飲食店がSNSを使うことは絶対的に必要です。

 

SNSなんて…

「若者がするものだし…」「面倒臭いし…」と、避けたい気持ちは痛いほど分かりますが、今行動に移した飲食店が今後勝ち残ると言っても過言ではありません。

 

実は、SNS【TikTok、Instagram、YouTube】等を使うことで、

  1. 認知
  2. 集客
  3. 採用

これらのお悩みが解消され、売上向上・経費削減に繋がった事例が山のようにあります。

しかも、広告のように、毎月何十万円もの費用は掛からずSNSなら0円で叶います。

今回は、SNSの中でも最も拡散力が高い飲食店のTikTok活用についてお話しします。

 

Google検索からSNS検索の時代へ!

若者はSNSで検索して飲食店を探す

 現代の人々は、飲食店を探す時にGoogle検索ではなく、SNSで検索します。

以前はほとんどの人が、Googleでキーワード検索をしていました

 

例えば、「渋谷 おしゃれ カフェ」などで検索し、いちばん上にヒットした「食べログ」や「ぐるなび」などの大手ポータルサイトをクリックし、そこからお店を探す流れでした。

よって、飲食店は高い広告費を毎月支払い、これらの大手ポータルサイトに広告を掲載することは必要不可欠でした。

 

 しかし、現在はGoogle検索ではなく、TikTokやInstagramなどのアプリ内で検索をする人が増えています。

その理由は、

SNSには、実際にお店を利用した人の「生の声」や「実際の写真」がSNSの中には溢れており、嘘のない最も信頼できる情報と判断されている傾向にあるからです。

 

また、これらのSNSはユーザーが検索をして見に行かなくても、SNS内のAIがあなたのお店に興味がありそうなユーザーに、あなたの投稿を勝手におすすめしてくれる機能もあります(TikTok、Instagramリール)。

 

そして、これらの投稿を見たSNSユーザーがあなたのお店に興味をもち、お店に足を運んでくれるきっかけになります。

 

大手ポータルサイトを検索から利用する人が減ってきている証拠に、「渋谷 おしゃれなカフェ」と検索すると、以前は検索結果絶対的1位だったポータルサイトが、今日時点で4位に表示されています。(2023年9月5日現在)

あなたのお店は何十万円もポータルサイトへ広告費を投下し、集客につながっていないということはありませんか?
若い世代の中で最も信頼がおけるのは、SNSでの「リアルな声=口コミ」です。

飲食店が絶対にSNSを使うべき!メリット3つ

①他の媒体にはない拡散力がある

 TikTokは拡散力が最も高い手段のため、多くの人の目に触れる確率が上がります。

SNSの中でもTikTokは特に拡散力が高く、比較的簡単に多くの人にリーチできる可能性を秘めています。

ポータルサイトやSEO対策では、元々飲食店を探しにきている人にいかにリーチするかが重要でした。

しかし、TikTokは飲食店を探している人はもちろん、探していない人にもあなたの投稿を見せて興味づけすることができます。

つまり、認知可能な人の数(母数)が、これまでの集客方法とは比較にならないほど大きくなります。

 

②動画でお店の魅力を拡散できる

 SNSでは、動画を用いてより多くの情報を提供することができます。

 

 ユーザーはどんな気持ちでSNS内で検索してお店を探しているでしょうか?

  • 「SNSで写真映えするお店はないかな?」
  • 「メニューではない、実際の料理の写真はどうかな?」
  • 「みんなデートに使ったりしているお店かな?」

などいろんな思いから、SNS内で検索し、情報収集しています。

しかし、これらの情報全てを文章や写真で網羅するには限界があります。

動画の伝達力は文章の5000倍と言われており、写真や文字で伝えるポータルサイトよりも圧倒的に「伝える力」において卓越しています。

 

③70万円(年間)削減?!費用対効果が抜群

 大手ポータルサイト広告掲載費年間70万円→SNS集客0円

ここで、費用の比較をしてみましょう!

まず、大手ポータルサイトに広告を掲載した場合、固定費として5万円(トップページに掲載)+サイト経由で予約した場合、ディナー200円×人数、ランチ100円×人数かかります。

固定費だけで年間60万円、これに変動費と税金がプラスされます。

一方、SNSを自分でやる場合は完全無料です

お店の暇な時間帯に、店長やスタッフのSNS担当が投稿したりすることで、手間はそこまで掛からず、0円でいろんな人にお店を知ってもらうきっかけになります。

 

TikTokで飲食店の売り上げ向上させる方法はたった2つ

飲食店がTikTokなどのSNSを用いて、行列ができる状態になる方法はこの2パターンです。

①グルメティックトッカーに紹介してもらう

飲食店に訪れお店や料理を紹介する「グルメティックトッカー」という人たちがTikTok内にはいます。

彼らは、美味しそうな料理や素敵なお店のショート動画をまとめて紹介しているので、多くのフォロワーを抱えており、その影響力は絶大です。

実際にお店に出向いてグルメティックトッカーが宣伝してくれて、それがバズれば比較的簡単にすぐに行列ができます。

@yuuuuto38 日本で1番ぶ厚いカツ丼があるお店 ごはんの上に600gのトンカツと半熟とろとろの卵が盛ってあってボリューム満点! 食べきれなかったときはお持ち帰りもできるけどぺろっと完食した 門前仲町「とんかつ丸七」 #東京グルメ #東京ランチ #カツ丼 #tokyo #japanesefood #egg ♬ Super Shy – NewJeans

しかし、これはグルメティックトッカーに報酬を支払う必要がありますので、今回は割愛します。

②自社でTikTokアカウントを運用して集客する

  1. お店の料理の投稿で食欲を喚起する
  2. オーナー経営者や店長のファンにさせる

①か②のどちらかでコンセプトを決めても良いですが、両方掛け合わせたアカウントが一番良いです。

視聴者は投稿を見て、美味しそうだし、オーナーも好きという風になります。

次の章で、この①と②が両方合わさった実際の成功アカウント事例を見ていきましょう!

バズった!飲食店TikTok成功事例

①鮨屋のまさる

@chef__masaru 貝を叩いてる理由は… #日ノ出茶屋 #鮨屋のまさる #貝#貝鮨#鮨寿司 ♬ オリジナル楽曲 – 鮨屋のまさるMasaru

フォロワー21.9K いいね67.18K (2023年9月11日時点)

鮨屋の大将と従業員のまさるが、寿司の食べ方などのマメ知識について掛け合うコントがメインです。

大将とまさるの掛け合いが面白い、かつ、出てくる寿司も美味しそうです。

二つの軸を両立されている素晴らしいアカウントです。

演者 鮨屋の大将まさると、弟子の2人
ネタ 鮨の食べ方などのマメ知識について掛け合うコント。
ちょっとおバカな弟子が毎回失敗し、大将まさるに鮨の知識について教えてもらいます。
台本構成 0秒〜3秒:大将が美味しそうな鮨を握る ※興味づけ
4秒〜7秒:お客さんが「なぜ貝を握る時に叩くんですか?」と質問
8秒〜15秒:大将が答えようとしたら、弟子が割って入ってくる「お客さん大将今日機嫌が悪いんですよ」
16秒〜25秒:大将「ちげーよ貝は叩くと身が締まってコリコリするんだよ」→お客納得
26秒〜30秒:お客「どうやって醤油をつけたら良いですか?」
31秒〜40秒:弟子が割り込み「こうやって持って醤油をつけるんですよ(そのまま食べる)」
41秒〜43秒:大将「お前お客さんの鮨食べちゃってんじゃん」
44秒〜47秒:まさる「すみません!」(計47秒)
動画編集 カウンターに置かれるキラキラしたお寿司と、大将と弟子を交互に写しています。
お寿司がクローズアップされる映像がとっても美味しそうです。
全てのセリフが文字起こしされていて、音無しでも映だけで十分に楽しめる投稿です。
BGM BGMなし

弟子が思わず食べちゃうくらい美味しい鮨。
大将&弟子のファン化と、美味しそうな映像を両方を掛け合わせた成功事例です。

② 【公式】焼肉の和民

@29nowatami これは当てはまる?偏見過ぎる? #焼肉の和民 ♬ オリジナル楽曲 – 【公式】焼肉の和民

フォロワー数23.7K いいね554.7K

テーマを学生に近いものに絞ったことで急激に伸びたアカウントです。
投稿内容は、部活、バイト、食べ放題、デザート食べ放題など、学生にとって身近で魅力的なことに絞っています。

演者 女子スタッフ1人(別の投稿には他のスタッフも登場)
ネタ 部活別の焼肉の食べ方についてそれぞれ紹介する
台本構成 0秒〜1秒:タイトル「部活別焼肉の食べ方」
2秒〜7秒:サッカー部は雑
8秒〜16秒:吹奏楽部は丁寧に音まで楽しむ
17秒〜26秒:野球部はとりあえず量
(計26秒)
動画編集 女性スタッフが最初の7秒まで登場
そのあとは焼肉あみのアップ
BGM TikTokで流行のクラシックを途切れることなく流す

TikTokは10代が一番多いユーザーというところに目をつけ、学生に身近な投稿内容にし、お腹を空かせた学生へ食べ放題の団体予約を狙ったものと考えます。

 

③grandchefmatsuo

@grandchefmatsuo ハーブの魔法がかかったプロヴァンス風のタコのマリネ #タコ #マリネ #ピストゥソース ♬ オリジナル楽曲 – Grand Chef Matsuo

フォロワー数153.7K いいね808K

有名フレンチシェフの松尾さんが、自宅でも簡単にできるお料理のレシピを教えてくれます。

映像でもとても美味しそうではありますが、実際に自宅で作ってみて美味しいと思った視聴者が、プロが作ったらどれだけ美味しいのだろうと期待に胸を膨らませ、実際にお店に足を運ぶ流れです。

演者 松尾シェフ
ネタ 有名シェフが自宅にあるもので簡単にできる料理のレシピを教える
台本構成 0秒〜6秒:今日は〇〇という料理を作ります!
7秒〜9秒:材料と分量はこちらです
10秒〜39秒:ソース作り
40秒〜52秒:材料を切ってソースをかけて完成
53秒〜59秒:ぜひ作ってみてと締める
(計59秒)
動画編集 ①0秒〜6秒:松尾シェフの映像
②7秒〜52秒:料理の映像
③53秒〜57秒:シェフの映像
④57秒〜59秒:最後に料理のアップ
BGM なし

高級フレンチシェフがカジュアルにTikTokで教えてくれると話題になりました。

優しい口調で、家にある食材で簡単に作れるものを紹介してくれたり、包丁の使い方までも教えてくれ、みていると一気にシェフのファンになってしまいます。

 

まとめ:飲食店のTikTok集客で売上げ爆伸びの予感!

飲食店がTikTokを使うべき理由についてお話ししました。

 

まとめです!

人々が飲食店をポータルサイトで探さない!
若者はSNSで検索して飲食店を探す

飲食店が絶対にSNSを使うべき!メリット3つ

  1. 他の媒体にはない拡散力がある
  2. 動画でお店の魅力を拡散できる
  3. 70万円(年間)削減?!費用対効果が抜群

TikTokで飲食店の売り上げ向上させる方法はたった2つ

  1. グルメティックトッカーに紹介してもらう
  2. 自社でTikTokアカウントを運用して集客する

バズった!飲食店TikTok成功事例

  1. 鮨屋のまさる
  2. 【公式】焼肉の和民
  3. grandchefmatsuo

 

これからの厳しい時代を生き抜くためにも、まずTikTokを始めて、一歩先を行く飲食店を目指しましょう!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。