私は日本一のWebマーケティングスクールに通いながら、一年後に独立を目指す主婦です!
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Threadsがビジネスに使えるのか知りたい!
起業や副業で自分で事業を起こしたけど集客で困っている!
フォロワーを増やしてあわよくばインフルエンサーになりたい!
\\ こんなみなさんのお悩みにお答えします! //
Threadsのビジネスでの活用方法。
Threadsと他のSNSの特徴やユーザー層を比較!
Threadsのビジネスでの活用事例7選!
Threadsは、Instagramのテキスト版のコミュニケーションツールです。
結論から言いますと、みんなが参入し始めている今が激アツのチャンス!です。
7月6日のローンチ初日からThreadsを使い始めて約10日間が経過しました。
Webでビジネスをしていく上で、どうThreadsを活用していけそうか?をまとめました。
>>【最短で収益化】主婦ブログの始め方をまとめました。初心者にわかりやすく書いているので、よかったら読んでみてください。
結論:Threadsを始めておいて損はない
あなたの他のSNS(TwitterやInstagram)のアカウントが伸び悩んでいるなら、Threadsをはじめてみることを強くおすすめします!
なぜならThreadsは今圧倒的に伸びやすく、フォロワーを獲得しやすいからです。
理由を見ていきましょう!
理由① 始まったばかりでみんなの熱がアツい!
新SNSアプリ「スレッズ」、5日間でユーザー1億人を超える
Threadsの利用者が、サービス開始から5日間で1億人を超え、「利用者1億人到達の最短記録を更新した」と話題になっています。
では、「全世界でThreadsが伸びている!」と言うことはわかりましたが、実際に私たちの身近な日本の世間一般の反応はどのようなものでしょうか?
サービス開始から10日経過した今の段階でのみんなの反応は、
「スレッズってなんなの?」
「話題になってるけど面白いの?」
「とりあえず試しにアカウントだけ作ってみようかな」
と、疑問と興味を抱えながら使い始めている状態です。
Threadsについても多くの人が集まりみんなの熱が高まっている状態です。
始まったばかりの今は投稿が露出されやすいという特徴があります。
理由② 競合が少なく投稿が上位になる可能性が高い
サービス開始直後でそもそも競合がまだ参入していないので、シンプルに勝てる確率が高くなります。
ユーザーが興味があることを探している時に、その分野でのライバルが少なければ、あなたの投稿が上位に表示されたり、高頻度でおすすめされるため、ユーザーにリーチしやすくなります。
理由③ ビジネス系アカウントは複数のSNSを使うべき
ビジネス系アカウントは、SNSを分散させたほうが良いです。
なぜなら、それぞれのSNSにおいてユーザー層が大きく異なるため、いくつかの媒体で露出することで、より多くの人に知ってもらうことができます。
日本における各SNSのユーザー層と特徴は以下のとおりです。
Threads | TikTok | YouTube | |||
月間利用者数 | 未公開 | 4,500万人 | 3,300万人 | 1,700万人 | 7,000万人 |
ユーザー層 | 未公開 | 10代〜40代の男性 | 10代〜30代の女性 | 10代の男女を中心に20代にも広がっている | 10代〜50代の男女。
40代男性が最も多い |
メリット | Instaのフォロワーと直ぐに繋がれる。テキストだけの気軽な投稿ができる | 匿名で気軽に利用できため、リアルなユーザーの意見を聞けたり、コミュニケーションを取れる | 写真を中心にフォロワーに投稿が露出されるためファン化に繋がりやすく、ブランディングも可能 | 拡散力が高い。若年層のトレンドがいち早くわかる。エンタメ要素が強い。 | 拡散力もあり、男女の幅広い世代にリーチできる。 |
デメリット | DM機能、検索、ハッシュタグがなく現時点でまだ使い勝手はよくない | 拡散には誰かにリツイートしてもらう必要があるため、まずフォロワー獲得が必須 | 拡散機能が低いため広く集客するのには向いていない。活用できる業種が限られる | 投稿と広告がスワイプできるので広告と気付かれにくい。40代以降にはリーチしにくい | 動画の制作に時間がかかる。質の高いコンテンツが求められ難易度は高い |
Threadsはどのようにビジネスで活用できる?
Threadsのユーザー層を知る
現時点でThreadsの日本のユーザー数や層に関する情報の公開されてはいませんので、あくまで筆者の見解としてお伝えします。
ユーザーは10代の利用は少なく、20代〜40代を中心に
- Webを得意としている人
- Webに抵抗がない人
- 情報を発信したい人 が参入しているイメージです。
ユーザーの種類
- 芸能人:多くはないが、10%〜20%が始めている
- インフルエンサー:10%未満。少しずつ参入し始めている
- 一般人:少しずつ参入し始めているがまだ少ない
- SNSを仕事にしている人:ほぼ参入している
BtoCビジネスの場合に重要となってくる一般人のユーザーは、まだまだ参入していない印象です。
すでにThreadsを始めている一般人は、これからビジネスで頑張りたい人や、フォロワーを増やしてインフルエンサーになりたい人など、情報を発信する側が多いです。
Threadsが一般の方に広まっていない理由は、
- ThreadsにDM機能がなく個別にやりとりができない
- キーワード検索やハッシュタグが無く情報を見つけられない
など、Threads自体がまだ機能的に未完成であり不便な点が多いからだと言えます。
そして、一般的に「まだThreadsで何の情報を得られるのかがはっきりしていない」と言う印象が拭えません。
現時点では発信者の方が数が多く、情報を受け取りたい人はまだまだ少ない、さらにサービスの機能としても整っていない状態です。
Threadsのビジネスでの活用方法!
結論、Threadsの活用方法は、
フォロワーとコミュニケーションを取り、アカウントに対して愛着を持ってもらったり、ファンになってもらうことを目的に運用することです。
これまでInstagramでは、ユーザーとコミュニケーションを取る場所がほとんどありませんでした。コメント機能やDMはあるものの、そこで盛り上がったり、やりとりが頻繁に生まれることもあまり多くはありませんでした。
また、Instagramは拡散力があまりないので、良い投稿をしてもバズらないと言う現象も起きていました。
これらをできるようになったのがThreadsです。
Threadsはユーザー同士でコミュニケーションが取ることができ、さらに拡散力が高いと言う特徴があります。
システム上、ThreadsはInstagramと連携している通り、運用においても、この2つのサービスを連携して使うことで、より多くのメリットが得られます。
過去の傾向からみるこれからのThreadsの伸ばし方
ThreadsはInstagramを作っているMeta社が開発したサービスです。
InstagramとThreadsは連携がしやすいように設計されており、今後Instagram側からもThreadsを使わせるための動きがあるはずです。
InstagramとThreadsをセットで使用する
過去にInstagramでは、発信者に新機能を使ってもらうために、新機能を使ったアカウントが優遇されたことがあります。
リールが新機能として登場したタイミングで、リールを使用していないアカウントと比べて、リールを使用しているアカウントの方が明らかに優遇されていました。
ファッション系のアカウントなら着回しコーデのリールや、料理系なら作り置きレシピなどのリールを上げると、アルゴリズムがそれぞれのカテゴリーに興味があるユーザーに優先的に紹介してくれると言う、ラッキータイムの時期がありました。
なぜなら、リールを見るユーザーはたくさんいたにも関わらず、コンテンツが不足していたためです。
その時期は、1日で何百フォロワーを増やしたアカウントも少なくなかったはずです。
この過去の動きから、例えば、
InstagramとThreadsを連携させて使っているThreadsアカウントが優遇される
Threadsを使っているInstagramアカウントが優遇される
などの、未来が来ることも考えられます。
色々な可能性を加味して、とるべき行動はThreadsを今始めておくということです。
運用に関しては、100%Threadsに注力するよりも、今までメインにしていた他SNSを中心に運用しつつ、Threadsも片手間で発信しておくというイメージで良さそうです。
今後伸びるタイミングを逃さないために、今備えておく!
しかし、今後は、良い情報がプラットフォームに溜まっていくと、それを受け取りたいユーザーが必ず増えていくと予想できます。
例えば、お店に入って商品が並んでいないとがっかりして直ぐに出ますが、たくさんの商品が並んでいるとあれもこれも見たくなりリピートやファンにつながるきっかけになります。
更に「現在、DM機能やキーワード検索機能を開発中である」とThreadsは発表しており、今後よりユーザーにとって便利で使いやすいサービスになることは明らかです。
Threadsの機能が改善されて一般ユーザーが流れてきてから、「何をあげよう!?」と考え始めるようでは手遅れです。
今Threadsアカウントを運用し、ユーザーにとって便利な情報・面白い情報を積み上げておくことで、今後確実に参入してくる一般ユーザーの動きに備えるのが最善策です。
あとは、次のタイミングを逃さないようにアンテナを貼っておくことが必要です。
- Meta社が新機能をリリースするタイミング
- ユーザーが増えてきたタイミング
Threadsのビジネス活用事例7選!
Threadsのビジネスでの活用事例をご紹介します!
- Threadsスタート記念「フォロワー⭕️人で無料コンテンツをプレゼント!」:LINE登録へ誘導する
- 「続きはインスタへ」先を読みたくなる内容を途中まで載せてインスタに流す
- 他のSNSでは晒していない情報を流す
- 何が知りたいかユーザーに聞くなどしてコミュニケーションをはかる
- インスタではできないリンクを貼って直接オウンドメディアに誘導する
- スレッズの使い方をブログやSNSで紹介し新規フォロワーを獲得する
- コメントに積極的に返信し、カジュアルにフォロワーと交流する
まとめ:Threads運用を始めておく。爆発がきた時に備える。
Threadsは、始まったばかりで現時点ではユーザーは手探り状態ですが、今後、InstagramやTwitterのようにビジネスツールとして活用できる可能性が十分にあると考えます。
タイミングを逃さないようにアンテナを貼っておくことと、今から少しずつ運用をはじめておくことが最善策と言えます。
Threadsを今始めるべき理由
①熱が高まっている
②競合が少ない
③SNSを複数持ちフォロワーを広く獲得するThreadsのビジネス活用方法
①各SNSのユーザー層を知る
②ビジネス活用方法はファン化をはかること
③活用事例7つ紹介
これからのThreadsの伸ばし方
①Instagramとセットで運用する
②今後伸びるタイミングを逃さない!
いかがでしたか?
今日は【Threads(スレッズ)企業活用方法】についてお話ししました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。